「頑張らない」の意味、はき違えてませんか?

「頑張らない」の意味、わかってますか?

近年よく耳にしたり、目にする「頑張らない」という言葉。

 

みなさんは、どのように受け止めていますか?

 

率直に言うと、「頑張らない」という言葉を万人(ばんにん)に対して使ってしまうのは間違いです。

 

「えっ!?頑張らないで、ありのままでいいんじゃないの?」

そう思う方もいるかもしれません。

 

実は「頑張らない」という言葉には、多面性があります。

 

「頑張らない」という言葉をはき違えていないか、ぜひご自身を当てはめて、この記事を読みながら振り返ってみて下さい。

 

 

そもそも「頑張り」には2種類ある

「頑張り」には2種類あるのをご存じですか?

 

そして、その中でも「頑張らない」が該当するのは1つだけ

 

では、2種類の「頑張り」を見て行きましょう。

 

①心に余裕がなくなり、精神的に支障をきたすほどの「自分が望んでいない頑張り」

 

②自分がやりたい!と自発的な気持ちがあり、充実感がある「自分が望んでいる頑張り」

 

「頑張り」と一口に言っても、「内容」「行動背景」がここまで違ってきます。

 

一般的に言われている「頑張らない」の言葉が該当するのは、①です。

 

この部分をクリアにせず、すべての「頑張り」を「頑張らない」とはき違えて受け取っているケースが意外に多いのが現状です。

 

よく「無理をしないでね」なんていう言葉も使いますよね。

 

これも、「無理」という言葉の「内容」と「行動背景」が違ってくるのです。

 

①の「頑張り」は、精神的に参ってしまうほどの「無理」

②の「頑張り」は、体力的にはちょっときついけど心は充実感で満たされている「無理」

 

そして、もう一つぜひ「気づきたい大切な点」があります。

 

①と②の「頑張り」と「無理」の内容を再度ご覧下さい。

 

①は精神的に参ってしまう..という結果をもたらしている。

ということは、それは「頑張り」ではないのです。

ただ「無理」をしているだけ。

 

自分では一生懸命「頑張っている」つもりでも、

「間違った方向に進んでいる頑張り」=「本人も、周りの人も、誰も望んでいない、ただの無理」

にすぎない。

ということに、気づく必要があります。

 

「わたし、こんなに頑張ってるのに」…と必死さばかりが募り、一方で状況は苦しくなるばかり。

 

「間違った頑張り方」であるから、精神的に苦しくなる。

 

そういう人に向けて、言葉の処方箋として発信されているのが「頑張らない」なのです。

 

 

「頑張りたい」はあなたを後押しする応援隊

「頑張らないでいい、ありのままでいい」

一色淡に「頑張らない」を鵜呑みにして、ここぞ!という時に能力を発揮しないのは、自分の人生における可能性の芽を潰しているも同然。非常にもったいないことです。

 

「頑張らない」は、怠けるための言い訳ではありません。

 

本来の「頑張り」は、前向きな気持ちが前提にあり、取り組んでいる行為を指します。

 

自分が何かやりたいことがある、

目標を達成したいことがある、

夢を叶えたいことがある、

成し遂げたい志がある、

 

そんな心の内から湧く動機、そして自発的な気持ちがある場合の「頑張り」は、あなたを後押しする「応援隊」になってくれるのです。

 

なので、先に述べた②の頑張り↓

②自分がやりたい!と自発的な気持ちがあり、充実感がある「自分が望んでいる頑張り」

の場合は「頑張らない」の言葉に惑わされず、思う存分、「頑張り」を発揮して下さい。

 

最後に。

もし自分の「頑張り」が、①または②のどちらなのかわからない場合は、「頑張ってね」と他人に言われとき自分の気持ちがどう動くかで判断できます。

イラッとしたり、違和感を感じたら➡️①の頑張り、すなわち無理しているというサイン

何も抵抗を感じず、すんなり受け入れられたら➡️②の頑張り、すなわち応援隊がかけつける前向きな行為というサイン

 

みなさん、いかがでしたか?

ちなみに①のイラッとした人は、 「がんばってね」という言葉に拒否感や怒りを感じたら赤信号【頑張れない人へ】 を読んでみてください。

(. ❛ ᴗ ❛.)

 

 

 

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