職場環境が合わないと感じる時の対処法と解決策

 

職場が合わないと感じる原因2つ

職場が合わないと感じる時の原因は、大きく分けて2つです。

・業務内容
・人間関係

これらの状況が上手くまわっていないと、毎日仕事に行くにも嫌な気持ちになったり、
状況が深刻であれば、苦痛を伴って、心身の健康にも影響をきたしてきます。

皆さんは、いかがですか?

今回は、職場が合わないと感じる時の「業務内容」と「人間関係」それぞれの対処法と解決策をお話します。

 

 

業務内容の対処法と解決策

●「業務内容」の対処法

1.業務に慣れる、場数をこなして覚える
2.業務内容の知識を深める
3.改善点を見つけて実行する
4.自分の得意を見つけて伸ばす、スキルアップする

ポイントは、この4つです。

では、1つずつ解説していきます。

 

1つ目
「習うより慣れよ」という先人の言葉があるように、実際に自分で体験して身体で習得していく事が一番、身に付きやすい方法です。上手くできない場合は、その業務に「まだ慣れていない」というのも大きな要因になっています。慣れる前に諦めるのは、まだ早いです。

2つ目
知識は、実践の業務を行う上で潤滑油になります。「なぜ、こうするのか」という動作1つにも、そのバックグラウンドには理由や意味があります。また、先輩や上司からのアドバイスや経験談などを聞いて自分の引き出しに備えておくのも参考になる時があります。

3つ目
業務が慣れてきたら、少しずつ周りが見えるようになります。自分の心にも、少し余裕が生まれてきます。その段階になったら、次は改善点がないか意識して見てみましょう。小さな事でもいいです。仕事を効率化する、お客様にさらに質の良いサービスが提供できる、経費の削減になる、何でもいいので自分の出来る事から。改善点を見つけたら、どうしたら改善できるのかアイディアを考えて実行してみましょう。

4つ目
1~3と実行してきた中で、自分はこのような作業だと取り組みやすい、頭に入りやすい、身体が動きやすい、やっていて楽しい、そのような事がわかってきます。その自分の得意良さを見つけて、伸ばして行きましょう。日々の業務から学べる事があれば経験や知識をさらにブラッシュアップする、研修や講習会があれば積極的に参加する、会社で資格取得のサポート制度があれば活用する。このような機会を自分のスキルアップへ繋げましょう。

 

●「業務内容」の解決策

対処法の1~4を実行して自分なりの努力をしてみた結果、それでも業務内容がどうしても合わないと感じるのであれば
・上司に相談して、(違う業務内容の)部署の異動を申し出る
転職をする

このような方法があります。

 

人には向き不向きがあります。
生まれ持った特性や、勘の働き方、これまで魂が経験してきた人生が千差万別なので、それぞれ得意不得意があるのは自然な事です。努力をしないですぐに投げ出すのはおすすめしませんが、自分なりに工夫を凝らしても結果がおもわしくなければ、気持ちを切り替えて新たな方向に舵を切って行くのは賢明な判断です。

異動の申し出をして上司や会社が考慮して下さるのであれば、違う部署で心機一転、挑戦してみる。

異動が叶わないのであれば、転職という選択も大いにあります。

 

日本では未だ、転職の回数が多い事に対して否定的な考えを持っていますが、これからは変わってきます。

転職は、決して悪い事ではありません
むしろ自分は何の仕事に合っているのか、積極的に色んな仕事に挑戦して行った方が「適職」と出会う可能性は大幅に高まります

1つの会社で長く働く事だけを美徳とする時代はもう終わりました。
終身雇用ではなく、「働き方」も時代と共に進化しています。

 

人生は長いようで、短いものです。

一つの会社だけが、全てではありません。

自分がやりたいと感じた事は、どんどん挑戦して下さい。
その先に、必ず、未来へ繋がる「出会い」があります。

 

そして、もう一つ

転職を選ぶ時にポイントにして頂きたいのが、「業務内容」対処法の4でお伝えした「自分の得意を見つけて伸ばす、スキルアップする」です。

次の職種・業務内容を選ぶ時には、是非ここで見つけた「自分の得意・良さ」をベースにして決めて下さい。自分に合った仕事に出会える材料になります。
また前職でブラッシュアップした知識や取得した資格がある場合は、転職活動をする時の自己PRの材料になるので有効です。

 

 

人間関係の対処法と解決策

そして次に、多くの方が悩まれている「人間関係」について。

●「人間関係」の対処法

1.自分の気持ちの在り方と相手への見方を変える
2.イヤな人には最低限の挨拶と業務内でのコミュニケーションだけにして、それ以上は踏み込まない
3.自分も同じ一面をもっている事に気づく

この3つです。

では1つずつ解説していきます。

 

1つ目と2つ目
イヤな人への気持ち、すごく良く分かります。イヤなものはイヤ、嫌いなものは嫌いですよね。分かります…。分かるのですが、冷静に、よ~くその人を観察してみて下さい。その人も、同じ人間なんです。弱い所もあるし、見えないだけで何か問題を抱えているかもしれません。

 

心が幸せな人は、決して他の人に意地悪をしたり、イヤな事を言ったりしません。

一方で心が幸せではない人は、自分の中に問題を抱えていたり、他人をすぐ批判したり、妬んだり、羨んだり、自分に劣等感を抱えていたりするので、他の人に対して意地悪をして、イヤな事を言ったりします。

他人を攻撃する事でしか、「自分を肯定してあげられない」のです。

 

あなたがイヤだと感じている人も、そういうバックグラウンドがある事を、まずは知って下さい。

 

その上で、次です。

相手をいくら変えたいと思っても、変わりません。自分の気持ちの在り方や、相手への見方を変えた方が、実は手っ取り早いのです。
どうやるの?と思うかもしれませんが、答えは簡単、「気にしない事」です。「自分は自分で在ること」です。人の言動や評価に惑わされない事。

やるべき仕事はきちんとこなして、堂々としてればいいのです。

それ以上、踏み込まない

 

そして3つ目ですが、
これは意表を突いた対処法に思われるかもしれません。
是非、一度自分に当てはめて考えてみて下さい。

「類は友を呼ぶ」
「相手は自分を映し出す鏡」

そんな言葉を聞いたことがあると思いますが、自分の周りにいる人は、時に「自分自身を映し出して」います。

イヤな人が周りにいるのであれば、

自分もイヤな人になっている時がありませんか?

 

イヤな人がいて、それを不快に感じるなら、「イヤな自分」を変えたいと思っている証です。

それに気づかせる為にイヤな人と出会わせています。

 

逆に不快に感じなければ、
「同じ穴の貉(むじな)」で
同じようにイヤな人の中で、イヤな人として、そのまま過ごして行く事になります。

 

自分の一面である事に気づいて、変わりたいのであれば、意識して変えて行って下さい。
自ずと、周りにいる人たちも変わり始めます。

 

 

●「人間関係」の解決策

以上3つの対処法を実行しても、何も変わらない、もう無理~限界!(;´Д`)))という場合は、

「転職」または
「働き方」を変える事です。

 

イヤだからすぐに転職、そう単純な事を言っている訳ではありません。

何らかの方法で自分なりに改善しようと試してきたけれど、それでも良い結果が得られない場合です。

 

あなたは、あなた一人しかいない、宝物です。
会社はいくらでも代わりの人はいます。

 

あなたは会社に対して労働を、
会社はあなたに対してその対価(給与)を払っていますが、
あなたが会社に与えているものが、もう1つあります。

それは、「時間」です。

 

あなたの「貴重な時間」です。

何の為に働いているのか?

自分の為、生活の為、家族の為、子供の為、親の為、

全部です。

 

けれど、その前提として必要な事は、

「自分が笑顔でいられる」事です。

 

それを基準にして、

「自分に合った職場」

「自分に合った仕事」

「自分に合った働き方」

を見つけて行けるのです。

 

職場が合わないと感じるのであれば、

1つの場所に執着し過ぎず

タイミングを見極めて

潔く、方向転換をする事も、時に、大事です。

 

 

 

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“職場環境が合わないと感じる時の対処法と解決策” への2件の返信

  1. 素晴らしいブログに共感してしまいました。
    色々なところに当てはまるなあと、自分を問い直してしまいました。

    1. 金子さん、コメントありがとうございます。とても嬉しいです。意識の変化で、人生は変えられます。1人でも多くの人が、自分で知らないうちにつくってしまった固定観念に気づいて、その枠から抜け出せるように、そんなきっかけになるような記事をお届けします。

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